
![]() |
![]() |
|
| 大荒れのレースを走り抜き、 7位でチェッカーを受ける! |
||
|
![]() |
時間とともに灼熱の太陽がサーキットに戻ってきた決勝レース。気温は25.1℃と、真夏としてはやや低め。さらには1コーナーからメインストレートにかけて向かい風が吹き、しばし暑さをやわらげてくれる天気となった。とはいえ、スタートを控えたグリッド上は、相変わらず厳しい暑さを感じずにはいられない。もちろん、60周を闘うドライバーにとっては、さらにハードな闘いになることを意味したに違いない。 午後2時30分、18位からスタートを切った近藤選手。オープニングからコースアウトするマシンや激しいポジション争いなど、荒れ模様のレース展開となった中で冷静な走りを見せ、確実にラップタイムを刻みながら周回を重ねていく。そしてレースの3分の1が終了する20周目を前にピットイン。規定のタイヤ交換を手早く済ませ、11位でコースへと復帰した。 レースは中盤に入ってもなお、バトルやマシントラブルなどでリタイヤするマシンが続出。コースコンディションが安定しないため、シビアなレース運びを強いられたが、近藤選手は終始クレバーな走りに徹し、ポジションアップに成功。終盤になっても、前を行く柴原眞介選手をプッシュする力強さを披露。結果、7位でチェッカーを受け、今季2度目のシングルポジションをゲットした。 |
|
![]() |
||
| スタートは力みすぎて、ホイルスピンして白煙があがるのが自分でもわかったほどです。今回はコースが荒れていて、走行できるラインが1本しかなく、横に出るとタイヤカスが出ていたりしたので、1本のラインを丁寧に自分のペースで走ることに集中しました。そうすることで最後まで走りきれば、シングルでチェッカーを受けられると思っていました。予選のことを考えたら、今回の7位は上出来だと思います。 | ![]() |
|
| 序盤のタイヤ交換は予定通りです。決勝では最後までクルマのバランスもよく、走り切れましたし、結果も残すことができました。予選でタイムアタックができなかったので、とりあえず、ホッとしました。近藤選手が最後までプッシュして走っていたので、前の柴原選手のサインボードには(近藤選手とのタイム差を示す)数字が出ていたくらいです。 | ![]() |
|
| 決勝結果 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Fastest Lap | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 決勝日の早朝、サーキットは深い霧に包まれたものの、午前8時30分からのフリー走行が始まる頃には徐々に晴れ間が見え始め、夏らしい天気となった。 ピットでは、スタッフがフロントのバネを交換、マシンセッティングも前日に比べ、大幅な変更を行ったため、そのフィーリングを確認するために、近藤選手がコースへと向かった。数ラップ後にピットへ滑り込み、スタッフにマシンの様子を伝える近藤選手。その表情から、どうやらマシンの仕上がりには問題がないようだ。2度目のピットインでは、ガソリンをほぼ満タンにしてコースへと戻り、決勝レース直後のマシンシミュレーションを行う。前日は度重なるマシントラブルで思うような走行ができなかったため、30分の走行枠をめいっぱい使い、精力的にラップを重ねた。 フリー走行での自己ベストタイムは1分13秒604。ポジションこそ17番手だが、決勝レースに向けての大きな手応えをつかんだに違いない。 |
|
| ■近藤選手のコメント 今朝は問題なく走ることができました。昨日とは、全体的に方向性の違うマシンにしたのですが、そのフィーリングもよかったので、やっとスタートグリッドについて、みんなとレースができるところに来たような気がします。このままいけば、レースでは中盤グループに入ることができるでしょう。シーズンも折り返しなので、何とか結果を出したいですね。 ■チーフエンジニア奥村氏のコメント 昨日からマシンセッティングを変えて作業をしていましたが、今朝、新たにフロントのバネを交換しました。昨日できなかった分、これまでのデータなどを合わせて、セッティングを行いました。マシンが軽い状態でも、ガソリンが満タンの時も、マシンのバランスは良さそうです。これから決勝に向けてのミーティングを行います。 |
|
|