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| 多重クラッシュに巻き込まれ、悔しいクラッシュに終わる | ||
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爽やかな青空がサーキットに広がった決勝前。セントラルパークMINEサーキットには4万人を超える観客がつめかけた。20台のマシンがグリッドにつき、フォーメーションラップへと向かう中、本山哲選手、五十嵐勇大選手がエンジンをストールさせる。さらにフォーメーションラップ後、J・ヴィエルチューク選手もエンジンストール。これによりレースを前に赤旗が提示され、スタートディレイとなる。また、レース直前のひと波乱により、決勝ラップ数が1周減算の61周へと変更されることになった。 エンジンストールしたドライバーたちが最後尾グリッドへ後退したことにより、近藤選手にはチャンス到来。クリアスタートを切り、大幅なポジションアップが期待された。ところが、オープニングラップの第2コーナーで、再び波乱が起こる。 上位陣が第2コーナーの進入で接近戦を展開、各マシンが行き場を求めて激しいトラフィックジャムを引き起こす。間隔を置いていた近藤選手は、これを回避してコーナーに進入、攻防戦に向かうところだったのだが、すぐ後方にいた本山選手からのプッシュに遭い、接触。さらにはその勢いで自分の前にいた道上選手とも接触。3台のマシンはともにコースアウトを喫し、惜しくもそのままレースを終えることになった。 |
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| とっても悔しい。スタートで前のグリッドがいくつも空いて、今日はツイている! と思っていましたから。オープニングラップ、第2コーナーに入ったときには前との距離も十分にあったので、これはチャンスだと思っていたところ、アレックス(・ユーン選手)が引き起こした多重クラッシュにボクも巻き込まれた。今回ばかりはチャンスだと思ったので、悔しいのひと言です。出来ることならアレックスと話がしたい。 | ![]() |
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| スタート前にチャンスが到来し、いい感じだと思っていたのです。第2コーナーでのクラッシュのことですが、近藤選手はうまく前の混雑をかわしていたようです。ところがそこへ後ろのクラッシュがあって。本山選手との接触で右のリアサイドを、また、前にいた道上選手のマシンにも接触したので、左のフロントサイドを傷めてしまいました。どの程度のクラッシュなのかは、まだこれから見てみないとわかりませんね。 | ![]() |
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| 決勝結果 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| Fastest Lap | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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午前8時30分からのフリー走行を前に、曇天模様の空も落ち着きを見せ、青空が顔を出し始める。スタート5分前にはすでにマシンに乗り込んだ近藤選手。スタートとほぼ同時に、ガソリンを満タンにしたマシンで元気良くピットを離れた。 まずタイヤを温めるためにスローペースでラップを重ねる。スタート10分過ぎには1回目のピットインを行い、マシンの細部をチェック。さらに10周目にはタイヤを交換。決勝レースのシミュレーションを兼ねたピット作業を行った。後半に入り、徐々にペースを上げ始めた近藤選手。チェッカーまで残り5分となった時点で、フリー走行時の自己ベストタイムとなる1分17秒819をマーク、17番手につける。また、チームはチェッカーを受けるまでの間にタイヤ交換の練習を2度行うなど、最後の最後まで決勝へ向けての念入りな準備を繰り返した。 |
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■近藤選手のコメント クルマはガソリン満タンの状態で、ホントいい感じです。ただ、もっといい状態にするためにエンジンを交換するかもしれませんが、まだこれから見てもらわないとわかりません。フリー走行なので、タイムアタックをしたわけではありませんが、クルマもいいし、決勝レースを想定しながら走っていたので、この状態ならレースがとても楽しみです。 ■チーフエンジニア奥村氏のコメント 近藤選手が言っていたエンジンのことですが、エンジン屋さんに見てもらったところ、現状で大丈夫ではないだろうか、ということです。まだ、正式には決まっていませんが、そのまま行くのではないでしょうか。クルマの仕上がりはいいので、決勝に向けて、このままセッティングは変えません。チェックだけ行って、スタートする予定です。今日はスタートで少しでも前に出ることができれば、おもしろいレースになると思います。 |